バイク

Best buddy and bike life!

白バイの運転技術に憧れ、交通機動隊に所属しておられた方との出会いが僕のバイク人生を大きく左右することとなる。19歳の頃、京都の教習所で中型免許を取得しYAMAHA FZR400に跨ったのが初めての愛車であった。

その後、大学の仲間と色々な場所にツーリングに行き、ストレートになればリッタバイクに打ち抜かれる日々(笑)それでも自分には高嶺の花と言い聞かせながら生活をしていたのである。大学の駐輪場にしばしばkatanaが止まるようになった。流石に厳つい顔は良く目立ち学校でも誰が乗ってるのか噂にもなった。後から仲間になったことから笑い話だが、背の小さい少年のような大学生がまたがり通学していたのである。その彼からも、私どもの仲間に是非、「限定解除」に挑戦したらとのお誘いを受けたことが闘士に火をつけられた始まりであった。

京都府警察自動車運転免許試験場へ覗きに行く日が続いた。バイクは数台あったが情報を仕入れると、FZX750、CB750、katanaの3台が主に試験車両として使われているらしい。一本橋はフロントスポークが立ち気味のFZX750はハンドルがふられ、またkatanaはハンドルの切角が支障となるので狙いは”CB750″との情報であった。それから毎日情報収集とコース見学の日々が続いた。

ある方がCB750を完全にコントロールして発着点に戻ってきた。いつも色々と話をしてくれた人なので自分のことのように走りが順調なことが嬉しかった。最後に降車し手を挙げた!!………..ところが、バイクが手前に倒れてきたではないか!え!っと待合室はざわめいたのであったが、本人は完璧に乗りこなし合格の二文字が頭によぎり、サイドスタンドをかけ忘れた。終わったか……と思われたが階段を駆け上がり指導員のもとへ結果を聞きに行き戻ってきた彼には100万ドルの笑顔があった。合格だったのだ。試験官といえどしっかりと乗車姿勢を評価してくださるんだなあと自分も頑張ろうと誓ったのであった。

師匠と2台並べての撮影

その次の日から試験に挑戦することとなる。一発目はFZX750であった。みんなの言葉通りハンドルが軽すぎて挙動がすごいなあと感心して完走するももちろんOUT!次の日も朝から授業を休み挑戦する。相棒はCB750!周りのみんなは今日がチャンスとばかり真剣な眼差しでコースを確認していた。よし俺も続けと頑張ってみたがメリハリの無さを指摘されあえなく敗退となった。3日目教官が乗ってきたバイクは、katanaであった。周りの冷ややかな目と生憎の雨天に自分の気が乗らず3日目は棄権。乗車自体行わなかった。なんだか心も躍らなくなる日々で次の日は授業に参戦。学生の本分を学び気合を入れ直した。そして翌日5日目遂にその日がやってくることになるのだ。

晴天の金曜日、早朝試験場に到着。未だ受からない仲間たちと言葉をかわし、また合格したメンバーも応援に来てくれている。今日こそはと意気込みストレッチをしながら教官を待つ。お!!あのエンジン音は!! 来たぜCB750。今日しかないという思いで気合十分。最後、路地から出て外周へ!というタイミングで車の試験車が前に来て路上で停車。しかし、そんなのはもう怖くもないと言わんばかりにしっかりと確認をしてメリハリを付けて回避し降車場へ。終わりましたと手を挙げたあの瞬間はこみ上げるものと共に応援のみんなが拍手をしていたのを覚えている。合格の瞬間であった。

大型バイクとの生活が始まった日々

徒然にまたゆっくりと書いていこうと思う。

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